ついに今年も12月に入ったかと思っていたら、もはや年末となってしまいました。12月に入ってからは体調を崩す部員や監督コーチ、お母さんが増えていましたが、いよいよ今年最後のチーム活動である親子試合、卒団式、納会を迎え、全員エンジンかけなおしです。

12月18日、この日は親子試合とあって、監督コーチ、保護者の皆さんはもちろん、コーチ陣の息子さんやチームOBの高校生コーチたちも来てくれ、大いに盛り上がりました。

 

 

 

中でも全員驚きのシーンだったのは、大学で野球をされていたお父さんコーチが放った一発!それはもう誰が見ても打った瞬間ホームランとわかりました。超カッコイイ!!

堀尾審判も今日はここぞとばかりのパフォーマンス、卍ポーズでサービス満点!

 

 

 

6年生最後の試合なので、6年生の部員は全員マウンドに立ち、めいいっぱい投げました。

 

 

 

親子試合が終わったあとは、場所を変えて卒団式と納会です。なんと、部員のお父さんが作っている高津区の地ビールを提供していただき、大人たちはビールに殺到です!

 

 

さて、ここからは今季の成績と監督コーチ賞の発表です!

まずは三振王の大貴(5年)に橋本コーチ賞、同じく三振王の遥仁(4年)に島尻コーチ賞

 

 

盗塁王の正輝(5年)に伊藤コーチ賞、悠稀(4年)に田村コーチ賞

 

 

ホームランを打った4人の代表として嵩琉(5年)に濱本コーチ賞、打率3位の卓真(5年)に池田コーチ賞

 

 

石井コーチ賞には侑真(4年)(残念ながら体調不良で欠席のためお母さんが代理でした)、打率2位の翔葵(6年)に関向コーチ賞

 

 

バントの達人、美怜(6年)に島尻コーチ賞、主将として1年間チームを引っ張ってくれた健(6年)に鈴木コーチ賞

 

 

4年生以下の三冠王である凱翔(3年)には近藤コーチ賞、高学年の三冠王である倖(6年)には五十嵐コーチ賞

 

 

そして監督賞にはチームのピッチャー陣がケガで投げられない時、ピッチャーとしてフル回転してくれた想真と、この人なしには今年のチームは語れないと母代表の中村さんが選ばれました。

 

 

そしてこれは...ご想像にお任せします。

 

卒団する6年生たちに記念品贈呈したあとは、いよいよ来年の主将、副主将の発表です。主将には琥太郎(5年)、副主将には隆多郎(5年)と想真(5年)の二人が決まりました。みんな少し緊張した面持ちでしたが、来年しっかりチームを引っ張ってくれることと信じています!

 

 

 

そしていよいよ...6年生からいつも支えてくれたお母さんに花束贈呈です。感謝の言葉がどうしてもお母さんの涙を誘ってしまうシーンでした。