春季大会  春季大会１回戦 (2018/3/18 8:00 諏訪第一)

 

待ちに待った春期大会の１回戦。選手もベンチも応援団も、気合いが入らずにはいられません。

青い空。白い雲。少し肌寒いですが、絶好の野球日和の中で試合開始です。

 

1回表、相手ピッチャーの8四球、１死球、守備ミスでノーヒットで8点獲得。
１回裏、先発は遥仁。大量の援護をもらって楽になったはずだが、ボールが先行し苦しい立ち上がり。制球が定まらずランナーを抱えながらも、けん制球と２三振で０点に押さえる。

２回表、相手のエラーと四球で２点追加したあと、２者連続三振を奪われる。簡単に終わってしまうかと思われたその時、９番侑真がこの試合初のクリーンヒット！チームに活気がよみがえる。その後、1番遥仁、２番凱翔、３番悠稀の連続ヒットで２アウトから打線で４点を獲得し、この回合計６点を獲得。
２回裏、またもボールが先行するが、結果的には盗塁阻止と２三振で三者凡退で終わらせる。

３回表、相手の四球でランナーが溜まったところで凱翔の快心のランニングホームラン！、さらに相手の四球とエラーが重なって大量14点獲得。
３回裏、この回も遥仁続投。この回も制球に苦しみ、２アウトから３四球で２失点。しかし次の打者をスイングアウトの三振にしとめて３アウト。東高津 ２８ー２ 東橘にてゲームセット。

たったの３回ですが、約２時間の長丁場でした。

 

 

　・点が開くとプレーが雑になる! 気持ちがゆるむ!  出場選手も控え選手も常に緊張感を持て!

　・ピッチャーは調子が悪い時は足の踏み込み方を変えるなどの工夫をしてみよう！

 

　・結果は良いけど内容は雑！　特にバッティング！
　・走塁は積極的でとても良かった。
　・でもこの勝利に浮かれるな！

 

まずは一勝！みんなおめでとう！
でも、今回は勝ったというよりは、勝利を譲ってもらったという方が
正しいかもしれません。

大量得点ではありますが、クリーンヒットはたったの５本。
ウチはもっともっと打てるチームです！

この結果におごらず、自分をみがこう！