全日本学童　川崎市大会  市大会　一回戦 (2018/4/22 14:00 大師球場)

今日は今年の最高気温。４月とは思えない強い日差しで選手がバテないか心配です。

そして会場は大師少年野球場。周りがキッチリとフェンスで囲まれているため、ボールデッドはほとんどないでしょう。ランニングホームランは出にくそうです。

早めに着いたので前の試合を見学。
みんな打撃も守備もレベルが高い！
気が引き締まります！

１回、１、２番が三振に倒れた後３番悠稀が内野安打で出塁。しかし、牽制で刺されて結果３者凡退。その裏、先発は悠稀。相手1番打者をレフトフライに打ち取った後、2番打者に痛烈なソロホームランを浴びる。その後も左中間へのツーベースとライトへのツーベースを浴び嫌なムードに。しかし、5番打者のレフトへのフライを崇太がナイスキャッチ！、しかも、強肩をいかしたダイレクトバックホームで、サードランナーを仕留め３アウト！嫌なムードを払拭する。

２回、ピッチャー悠稀、冷静さを取り戻しナイスピッチング。この回はお互いに０点で終了。
３回、東高津三者凡退。その裏、死球とエラーで２点献上。
４回、３番悠稀がセンターへの２ツーベースヒットを放つも、その後が続かず無得点。その裏、じわじわと実力差が現れる。４安打、２四球で５失点。

５回、先頭バッター6番遼が四球で出塁するも、その後続かず無得点。
東高津 ０ー９ 桜本にてゲームセット。

今回は完全に力の差が出ました。
悔しいですがこれが現実です。
カントクの言うとおり、もっとレベルを上げて、また、ここへ戻って来たいです。