123TOTAL
SSフェローズ0303
東高津野球部113-14
3回コールド

いよいよ、今シーズンの山場。
秋期大会の開幕です。

 

本日も35℃以上の猛暑。
期待と不安が交錯する中(特に保護者の方かもしれませんが・・・)、
選手はグランドに立ちます。

 

そして集合の合図。
ゲーム開始です。

 1回表、先発ピッチャーは友瑚。ボールが先行する苦しい立ち上がり。1番打者、2番打者へ連続四球でいきなりピンチ。しかし3番打者を内野ゴロに打ち取り、更にキャッチャー凱翔の好プレーで1番打者もアウトでツーアウト。更に4番打者も内野ゴロでスリーアウト。無失点。

 1回裏、1番悠稀が四球で出塁すると、2番侑真の内野ゴロの間に悠稀がホームインし1点先制。更に3番凱翔がツーベース、4番翼が内野安打で出塁しチャンスを広げるが、後が続かず1点止まり。

  2回表、低めを狙って投げるもなかなかストライクが決まらず、5番打者、6番打者を歩かせる。そこで7番打者に対し痛恨の内野エラー。更に四球が重なり3失点。何とかツーアウトを取った後、重ねて死球を与えてピンチが続くが、後続を内野フライに打ち取ってスリーアウトチェンジ。打者一巡の長い守備となった。
 2回裏、東高津の反撃開始。ノーアウト、ランナー2、3塁の場面で9番陽太が放った打球はライトを越え、これがスリーベースヒット!更に相手の連携ミスで自らもホームインし3得点。ここから東高津打線に火がつき、1番悠稀の内野安打、2番侑真のスリーベースと内野安打、3番凱翔のツーベース、5番悠人のレフト前シングルで、相手ミスも含めて、打者2巡、一挙13点の大量得点!

  3回表、この回からピッチャー代わって悠稀。先頭のバッターをキャッチャーの打撃妨害で歩かせてしまい不運なスタート。更に盗塁の後ボークを取られて三塁まで進塁させてしまう。しかしここから奮起する。6番打者と7番打者を内野ゴロに打ち取る。そして、フルカウントで8番打者に投じた6球目がセカンドとセンターの間の微妙な位置に飛んで行く。それを浅く守っていたセンター遙仁がしっかりキャッチ。スリーアウト。


コールド成立で試合終了。

 

カントクの一言
・勝負には勝ったが内容には満足していない!
・ピッチャーの立ち上がりが良くない!
 たとえストライクが入らなくても攻めていく気持ちを失うな!
・打てる選手と打てない選手に分かれている!もう一度自分を見直せ!
・いろいろ言ったが、まずは1勝おめでとう!!

 

序盤はヒヤヒヤしましたが、まずは勝利を掴みました。

 

力はあります。

 

後は焦らず、気張らず、心一つに全力プレー!

 

結果は後から付いてきます。